「自然農法」と聞くと、
なんとなく体に良さそう、というイメージはあると思います。

ですが、実際にどんな方法なのかは、 あまり知られていないかもしれません。



一般的なお米づくりでは、

・農薬で病害虫を防ぐ
・化学肥料で成長を促す

といった方法が使われます。

安定して収穫するためには、
とても合理的で、効率の良い方法です。



一方で、自然農法はまったく考え方が違います。

農薬や化学肥料に頼らず、
土の中にいる微生物や、自然の循環の力を活かして育てていきます。

外からコントロールするのではなく、 もともとある力を引き出していく農業です。



ただ、この方法は簡単ではありません。

天候や環境の影響を強く受けるため、 毎年同じようにいくとは限りません。

雑草も生えますし、手間もかかります。

それでもこの方法を続けているのは、 “本来の力で育ったものの方が、体にとって自然だから”です。



自然農法で育てたお米は、

・やさしい味わい
・体に負担が少ない感覚
・食べ続けられる軽さ

こういった特徴があります。

派手さはありませんが、
毎日食べるものとして、ちょうどいいと感じています。



私が目指しているのは、
特別なものではなく、

日々の暮らしの中で、 自然に続けられるお米です。



自然農法は、効率だけを考えれば遠回りです。

ですが、その分だけ、
土も、体も、無理のない状態に近づいていきます。



毎日食べるものだから、
無理のない自然なかたちで。
その考えのもとで、
このお米づくりを続けています。
上部へスクロール